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AN-T-029

【技術資料】Cu-ISEを用いた電位差滴定によるガソリン中アルキル鉛測定


概要

この技術資料では、有鉛ガソリン中に含まれるアルキル鉛(アンチノック剤)の定量方法を解説します。試料をヨウ素一塩化物溶液と反応させて水相に抽出し、濃硝酸で加熱分解して鉛イオンを生成させたのち、pH4.6の酢酸緩衝液とCu-EDTA錯体を加えた溶液を、Cu-ISE(銅イオン選択性電極)を指示電極とした電位差滴定によりEDTA標準液で滴定する手順を紹介します。使用機器には702、716、736 TitrinoまたはTitroprocessor 726を挙げ、換算係数や標準化に関する注意点にも触れます。

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