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AN-T-058

【技術資料】光度滴定によるセメント中カルシウム・マグネシウム合量測定


概要

この技術資料では、セメント中のカルシウムとマグネシウムの合量を光度滴定によって求める方法を解説します。約1 gの試料を塩酸と硝酸で加熱分解し、ろ過して溶液化した後、pH10のアンモニア緩衝液とメチルチモールブルー指示薬を加えます。EDTA標準液を滴定剤とし、610 nm Spectrodeを用いて終点を光度検出する手順を紹介します。カルシウム単独の定量はAN-T-057の方法によって別途行い、両者の結果の差からマグネシウム含有量を算出する計算方法もあわせて解説します。

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