AN-T-119
【技術資料】硝酸銀を用いた電位差滴定によるブイヨン中塩化物測定
概要
この技術資料では、ブイヨン(固形コンソメ)中の塩化物(食塩)を、硝酸銀を用いた電位差滴定によって全自動で定量する手法を解説します。具体的には、溶解した試料に硝酸を自動添加して酸性化し、iAgチトロード(Ag2S被膜電極)を用いてDET Uモードで検出しながら硝酸銀溶液で滴定する分析手順を紹介します。さらに、905 Titrandoと814 USB Sample Processorを組み合わせた、ファクター(滴定濃度係数)の自動決定を含む再現性の高い自動滴定システムについても紹介します。